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ラッキー琢磨の徒然草

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変更

デイモン・ヒル

「僕に比べれば、ミハエルとジャックのプレッシャーは相当なものだね。今回の僕の存在が(予選3位)レースの行方を左右する要素のひとつになる可能性はあるね。僕はリラックスしてレースに臨める。楽しみだね。」

f0132683_1485626.jpgはあー、今週末はハンガリーGP、ハンガリーにまつわるドライバーっていうのがピントこないので(バウムガードナーとか居たけどさ)今回は彼にスポットを・・・人は言う『彼は、ハンガロリンクのサーキットに秘密のポケットをもっている』
ハンガロリンクマイスター

ここ数年は髭を伸ばして、ますます友人だったジョージ・ハリスン化・・・
お父さんのグラハム・ヒルは言わずと知れたモナコマイスターだったが・・・息子の彼はモンテカルロのサーキットでは無く、ハンガロリンクのサーキットでマイスターぶりを発揮。とにかくこの人はハンガロリンクでは速かった、チームメイトもほとんど上回っていたし、そんなヒルの記憶に残るレースが97年のハンガリーGPの決勝2位!96年にウイリアムズ・ルノーで念願のワールドチャンピオンになるも当時からドライバーとしての評価は低く、やれラッキーチャンプだ車のお陰だと(まあ当時直近のライバルのミハエルに比べると見劣りしたのも確か)そんな、ヒルもウイリアムズとの契約更新はならずチーム放出。当時は今みたいにネットも無くて、F1の情報もなかなか入らない時代にスポーツ新聞の片隅に〔ヒル・アロウズへ移籍〕の記事が!!その時のラッキー青年の驚きといったら(゜;)エエッ

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そらあんた当時のアロウズなんていったら弱小も弱小チーム。今に置き換えるのは難しけどアロンソがスーパーアグリに移籍位の衝撃があったもんさ。案の定開幕戦のオーストラリアあわや予選落ちかというところで、かろうじて予選最下位通過(*_*)前途多難な予感。しかし彼にとって幸運だったのがヤマハのエンジンがなかなかの信頼性を示し、アロウズのチームが当時F1に新規参入したブリジストンタイヤの開発チームだったこと、それと彼の開発能力の高さがいかんなく発揮されて、シーズン後半に徐々に戦闘力を上げたアロウズのマシンは、ハンガリーGPで皆が驚く予選3位、決勝も1位を独走(@_@;)あわやヤマハエンジンの初優勝か!?あと一歩と言うところで油圧系のトラブルからラスト1周で失速!!!!!!なんとも惜しい2位転落・・・ヴィルヌーブに優勝をさらわれてしまいます。まあ惜しいレースでしたが、このレースでデーモンの評価(特に開発力はすげーな見たいな)は上がった気がします

マニアの独り言・・・
このレースの最後、ヴィルヌーブに最後抜かれて2位に落ちる瞬間ヒルはかなり強引にヴィルヌーブに幅寄せして彼を芝生に落とし込みます。レース後その事を記者団に聞かれたヴィルヌーブですが、『レースの一部だし、気にしない』みたいなコメント
以前にも『今までのチームメイトで一番速かったのはデイモンだった』発言など96年のチームメイトヴィルヌーブとヒルですがドライバー関係は良好だったんですな
これが相手がミハエルだったら一悶着はあっただろうな・・・(-_-;)

by lucky-takuma | 2007-08-04 14:15 | F1 | Comments(0)