人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ラッキー琢磨の徒然草

luckytaku.exblog.jp

変更

F1世界選手権Rd.16反省会

F1世界選手権第16戦は富士スピードウェイで67周の決勝レースが行なわれ、フェルナンド・アロンソ(ルノー)が優勝。2位はロバート・クビカ(BMWザウバー)、3位はキミ・ライコネン(フェラーリ)。


当たらんもんだな・・・


予想          結果

優勝 K.ライコネン   →F.アロンソ     
2位 L.ハミルトン   →R.クビサ  
3位 F.マッサ     →K.ライコネン     
4位 H.コバライネン  →N.ピケJr  
5位 F.アロンソ    →J.トゥルーリ 
6位 T.グロック    →S.ベッテル 
7位 J.トゥルーリ   →F.マッサ
8位 S.ベッテル    →M.ウェバー

アロンソの走りは素晴らしいものだったが、総合争いの2人のレースはグタグタであった。なんだかな〜終盤のチャンピオン争いのレースが審議連発でよいのであろうか・・



マニアの独り言・・・

『最も理想的なレースは、できる限り遅いラップタイムで周回し優勝することだ』

伝説のドライバーファン・マヌエル・ファンジオの言葉。深い・・・深すぎる言葉だ。
別に手を抜いて走ってるってことじゃない。察するに優勝を手に入れる為には、ただ飛ばすだけじゃダメだ不必要なリスクは犯さずレースをまとめなければレースでは勝てないということではないか?5度の総合優勝を遂げた偉人は語る。
レース直後の1コーナーで実質タイトル争い圏外のキミに無理にしかけて飛び出したハミルトン・・・何故?審議にかかるようなバトルをこの終盤戦で2度も演じたマッサ・・・何故?いまこの終盤のレース、総合を獲るためになにが求められているのか?
凄まじい重圧のなか、一つもミスのないレース。残り2戦はこれぞチャンピオン争いだという締まったレースが見たい

by lucky-takuma | 2008-10-13 21:00 | F1

by lucky-takuma