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ラッキー琢磨の徒然草

luckytaku.exblog.jp

変更

F1ヨーロッパGP反省会

ヨーロッパGP決勝レッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウイン。2位はルイス・ハミルトン(マクラーレン)3位ジェンソン・バトン(マクラーレン)。可夢偉は7位入賞!!



っていうか・・・天然のフレンッツエンをスチュワードなんかに入れたらダメだろ




マニア的天晴れ・・・

小林可夢偉(天晴れ!!)(天晴れ!!)(天晴れ!!)
言うことなしだな・・・満点評価

R.バリチェロ(天晴れ!!)
さすがベテランは生き残るな・・・



マニア的喝・・・

L.ハミルトン(喝!!)
気がする・・・だと?ライアールイスめ!!確信犯だなあれは間違いない!
しかし、考えようによっては “悪童” セナ、だったり。 “汚い” シューマッハだったりと
かつてのグレートチャンピオンがもっていたエゴイズム。ルイスにも通ずるものがある。結果2位なのだから問題はないんだな。スチュワードの問題だ。


F.アロンソ(喝!!)
怒れフェルナンド・・・当然の怒りだ。でも地元のレースで冴えないレースだったのと、
やや集中を切らした走りだった。

T.グロック(喝!!)
旗見ろ







マニアの独り言・・・

埋もれてしまわない為に


可夢偉が痛快な走りを見せてくれた、予選こそ下位に沈んでしまったが
レースはセーフティーカーのタイミングもあり堂々たる3位走行。
タイヤ交換後に9位に下がるも実力で2台を抜き返し7位!!
価値のある走りだった。

昨年の終盤2戦の好走で、世界的な評価も高かった可夢偉だが今季は、ザウバーの低い戦闘力に悩まされグリットも下位に低迷。何度か予選で輝きを見せることはあったもののパドックでの印象は
薄れていた感じだった。そんな中での素晴らしい走り、コース特性があるとはいえ明らかにパフォーマンスで上回るバトンを完璧に封じ込んだ


弱い車でもポイントを拾えるドライバー

トヨタが撤退して、以前にも増して日本人ドライバーに対するバックアップが皆無といっていいF1サーカスの世界。厳しい現状だが可夢偉にはメーカーやスポンサーのバックアップなしでも、それこそ昔のアロンソや
マーク、クビサが自分の腕1本でのし上がっていた様に求められるF1ドライバーになって欲しいのです

by lucky-takuma | 2010-06-28 21:51 | F1

by lucky-takuma