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ラッキー琢磨の徒然草

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変更

F1オーストラリアGP反省会

F1開幕オーストラリアGPマクラーレンのジェンソン・バトン開幕戦優勝を飾った。小林可夢偉は6位入賞。   




マニア的喝!!


P.マルドナド(喝!!)(喝!!)

フランクとヘッドがまだ現場にいたら、ブーツェンみたいに干されるレベルだぞ



マニア的天晴れ!!

D.リチャルド&JE. ベルニュ (天晴れ!)

甘めの天晴れだが、若い二人は上手く週末を終えたと思う。









マニアの独り言・・・開幕の勝利


J.バトン開幕戦の優勝、2009年、2010年、2012年ここ4年で3勝しているバトンメルボルンとの相性の良さが伺えるが、それぞれの年度の優勝の意味合いが違う。

09年度の優勝テスト時の速さはあったがホンダ撤退後のブラウンで優勝した事にパドックは驚いた。10年度の優勝マクラーレンに移籍初年度の彼はお客様だった。チームのエースはハミルトン、マクラーレンは伝統的にドライバーに差をつけないチームだが(もっともそれで過去何度も失敗するが)それでも1st.1.5stの区別は出て来る。彼は優勝することでチームの信頼を勝ち得た。荒れたレースは来る、でも速さはハミルトンだ。まだまだチームのエースはハミルトン。

昨年度バトンのキャリアにとって大きな転機になるであろう出来事。BSタイヤからピレリタイヤへの変更。ピレリタイヤにドライビングスタイルが合っているバトンに追い風、一方スタイルを合わせられないハミルトンは、チーム内での評価もさがった。

そして12年の開幕戦、予選の速さはハミルトンだがレースはやはりバトンだった。今マクラーレンのエースはどちらなのだろう?本音で語る関係者がいたら聞いてみたい。

チームは既に、マシンの開発方向含めバトン寄りになっている。なる?のではないか

最近、ハミルトンの周りに移籍に関する噂が多いのも納得だ。
火のないところに煙はたたないのだ・・・

by lucky-takuma | 2012-03-20 23:08 | F1

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