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ラッキー琢磨の徒然草

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変更

2008ストーブリーグ情報

予選は2番手からのスタートでしたが、スタート直後は3番手にポジションを落としました。しかし、車のバランスは最高でラップタイムも安定していた。2番手に上がった後は、チームからの指示も合って(脳内)ミクスチャーを濃くしてトップの(ダニカ)A.パトリックを追うだけでした。だけど彼女のペースが速くてオーバーテイクを仕掛けられる状態ではありませんでした。そこで、チームはパトリックのピットインの2LAP後に入る戦略に急遽変更したんです。結果ピットのタイミングでトップに立つ事ができました。


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ABの開幕(新春耐久)レースは、ポールポジション獲得のマッタリはレース序盤にブレーキトラブルから順位を大きく落とし、替わって事前に行われたバルセロナ総合T.Tでも好調ぶりを見せつけたワークスボデーの新型車RA23号車がレースでもスピードを見せて見事な優勝。久々の優勝にボデーチームは歓喜の輪に包まれる。
開幕戦らしくブレーキトラブルなどやや荒れた展開のレースであったが、レース後半はワークスボデーのタイムが安定していた事もあり落ち着いた展開であった。皮肉な事にパドックを騒がしたのはレース展開よりもABドライバーの移籍ストーブリーグに関する話題であった。まず、驚きのニュースとしてラッキー琢磨のワークスボデー復帰がまさにエントリー受付の直前に発表された。



2008ストーブリーグ情報_f0132683_2113723.jpgしかし、今回のパドックの一番の話題といえば、ドライバーYUJI(井出)井手のマッタリ復帰だ.昨年の6月以来スーパーライセンスの剥奪問題もありレースを離れていた(井出)井手復帰のニュースは大きな驚きとともに伝えられた。しかし今回FIABのチームエントリーリストにはチーム名がマッタリパダワンで登録されている事からも井手の復帰は兼ねてから噂されていた、スペインの実業家アレハンドロ・アギャグへのチーム株の売却に絡んだものとの見方が濃厚だが、この件については各関係者が一様に沈黙を守っている。






また、ラッキー琢磨に関しても、未だにワークスボデーとの契約内容の詳細が発表されていない事から琢磨の契約は暫定的なもので、尚かつボデー側からはパフォーマンス条項が提示されているとの噂もある。元々マネージメント面では立場の弱い琢磨だけに今後の参戦に関しても(予断)余談をゆるさないようだ。
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by lucky-takuma | 2008-01-28 21:21 | その他・ABネタ

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