中嶋悟
ホントに信じられなかった。逆に聞きたいけど、ホントに僕があのロータスに乗れるっておもった?今の気持ち?複雑だね。不安ももちろんあるし。だって知らないことだらけ、F1新入生なんだから。もしF1ドライバーが30人いるなら中嶋悟は30番目からだよ。そうしかいえない。一年生だもの。
はあ〜週末はオーストラリアの開幕戦。今年も長く・・・そしてまたあっという間に1年が過ぎてしまうシーズンの始まり。マニアは引きこもる・・・F1のある週末・・・マニアにメールを送っはいけない>何故ならメールしても返信は週明けの月曜。今年もマニアは全身全霊を賭けてF1(TV)観戦だ!!あ〜思えばマニアのF1熱もこの人と一緒に歩んできたのだ!?息子デビューですな・・・息子にはお父さん程思い入れないけど(爆)
中嶋悟・・・言うまでもなく日本人初のフルタイムF1ドライバー。87年からフジテレビでF1全戦放送開始。そう中嶋は一年生知らないことばかり・・・マスコミや視聴者も一年生知らないことばかり・・・どうして、中嶋がチームメイトに1週で2秒近い差をつけられてしまうのだろうか?ヨーロッパのマスコミに叩かれ。当時F1観戦一年生のマニアも(っていうかまだマニアでもなかったが(笑))理由がわからず歯がゆい思いをしたもんだ。それでも、初の鈴鹿でのF1GP中嶋がトップと同一周回で完走したときの喜び。中嶋が初めて予選6番手を獲得したときの期待。中嶋が初めて予選でチームメイトをアウトクオリファイしたときの興奮!そして決して忘れない89雨のアデレイドの感動!!それでもF1で成功したかといえば・・・やはり難しかったと言わざる得ない
マニアの独り言・・・
でも、今ならばマニア目線で( -_-)ジー中嶋悟を見たときにその理由は明白だ。34歳という年齢、ボキャブラリーの少ない英語、欧州文化の中での日本人、チームメイトは不世出の天才ドライバー、初の市街地、低速コーナーでステアリングを切りきれなかった腕力のなさ。それでも!!『HONDAのお荷物ドライバー』などと口の悪いジャーナリストに言われようともSATORU NAKAJIMAの功績が色あせることはないのだ。そう彼は日本人として初めてF1という新大陸を発見。開拓したコロンブス偉大なパイオニアなのだ。コロンブスの卵の話になぞえるならば・・・最初にやるのは難しいのさ!
はあ〜週末はオーストラリアの開幕戦。今年も長く・・・そしてまたあっという間に1年が過ぎてしまうシーズンの始まり。マニアは引きこもる・・・F1のある週末・・・マニアにメールを送っはいけない>何故ならメールしても返信は週明けの月曜。今年もマニアは全身全霊を賭けてF1(TV)観戦だ!!あ〜思えばマニアのF1熱もこの人と一緒に歩んできたのだ!?息子デビューですな・・・息子にはお父さん程思い入れないけど(爆)
中嶋悟・・・言うまでもなく日本人初のフルタイムF1ドライバー。87年からフジテレビでF1全戦放送開始。そう中嶋は一年生知らないことばかり・・・マスコミや視聴者も一年生知らないことばかり・・・どうして、中嶋がチームメイトに1週で2秒近い差をつけられてしまうのだろうか?ヨーロッパのマスコミに叩かれ。当時F1観戦一年生のマニアも(っていうかまだマニアでもなかったが(笑))理由がわからず歯がゆい思いをしたもんだ。それでも、初の鈴鹿でのF1GP中嶋がトップと同一周回で完走したときの喜び。中嶋が初めて予選6番手を獲得したときの期待。中嶋が初めて予選でチームメイトをアウトクオリファイしたときの興奮!そして決して忘れない89雨のアデレイドの感動!!それでもF1で成功したかといえば・・・やはり難しかったと言わざる得ない
マニアの独り言・・・
でも、今ならばマニア目線で( -_-)ジー中嶋悟を見たときにその理由は明白だ。34歳という年齢、ボキャブラリーの少ない英語、欧州文化の中での日本人、チームメイトは不世出の天才ドライバー、初の市街地、低速コーナーでステアリングを切りきれなかった腕力のなさ。それでも!!『HONDAのお荷物ドライバー』などと口の悪いジャーナリストに言われようともSATORU NAKAJIMAの功績が色あせることはないのだ。そう彼は日本人として初めてF1という新大陸を発見。開拓したコロンブス偉大なパイオニアなのだ。コロンブスの卵の話になぞえるならば・・・最初にやるのは難しいのさ!
by lucky-takuma
| 2008-03-13 22:48
| F1